当院の特徴
苦痛の少ない内視鏡検査
当院では、高度医療機関において検査および治療技術について修練を積んできた医師が内視鏡を行います。
定期的な内視鏡検査はより早期での癌の発見、治療につながります。痛みや苦痛の経験によって、内視鏡に対して苦手意識を持ち、検査をうける機会を患者様が逸しないようにすることを当院では特に意識しています。 そのため、検査前に苦痛が減るようなアドバイスを行ったうえで、胃カメラは細いスコープを使用し検査を行います。
鼻からの挿入もご選択いただけます。大腸カメラではお腹の張りや痛みを軽減する炭酸ガスを使用しています。
鎮静剤については希望がある場合は事前診察で相談し希望時には使用もできますが、鎮静剤を使用しなくても楽に検査がうけれることがほとんどですので安心してください。
地域密着
50年以上の診療
地域のかかりつけ医として基幹病院と連携し、適切な治療を提供します
当院は家庭医として小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い世代の方々にお越しいただいており様々な症状のご相談に対応しております。中でも、胃、大腸、肝臓などの消化器疾患分野においては、大学病院等で経験を積んだ専門医が担当しておりますので、そのまま専門的な治療を受けることも可能です。
丁寧な診察と適切な検査で、患者様の状態をしっかりと見極め、入院を含めた高度な医療が必要なケースでは諏訪赤十字病院、岡谷市民病院などの基幹病院と連携を行い、患者様の状況に合わせて検査、治療の紹介を行なわせていただきます。
快適な院内設備
診療までのお待ちの間、患者さまにおくつろぎいただくために待合室を広く設計しキッズスペースも設けております。お子さまやご高齢の患者さまでも安心して来院いただけるよう、バリアフリーを意識しております。
薬剤師が常駐し、
お薬の不安を軽減する環境を
整えました
当院は院外処方のため、薬剤師が外来患者さんと直接お話しする機会は限られていますが、薬の情報は膨大かつ日々更新されるものでありその中から必要な情報を収集し、院内スタッフおよび患者さんへ情報提供を行っています。
使用しているお薬の情報は、患者さんの安全を守るためにとても重要です。
受診時には必ずお薬手帳や薬剤情報提供書などお薬の内容がわかるものを必ずご持参ください。また、薬についてのご相談などあれば当院薬剤師にご相談ください。